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杏の樹鍼灸治療院


坐骨神経痛について 

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坐骨神経って、どんな神経?

どうして痛くなるの?

どんな症状?

坐骨神経痛は、坐骨神経が痛くなる症状です。
では、坐骨神経ってどんな神経で、どうして
痛くなるのでしょう。


坐骨神経ってどんな神経?

腰痛のところでも少し触れましたが、坐骨神経は腰の骨の下の方やお尻の仙骨から出た神経の束になったもので、骨盤のにある坐骨孔という孔を通って足に伸びる神経です。

坐骨孔を通った坐骨神経は、お尻の筋肉の隙間を抜けて腿の裏側を通りひざの裏で、スネの方に行くものと、ふくらはぎの方に行くものに分かれます。スネの方に行った神経は足の甲に、ふくらはぎに行った神経は足の裏まで伸びています。

どうして痛くなるの?

kosisinnkei.jpg左の写真は腰の骨の模型で、骨の間から出ている黄色いものが神経です。坐骨神経痛では、骨の間から出た神経が足の先まで行く間のどこかで、圧迫されたりして痛みが出ます。

坐骨神経痛を治療するには、神経のどの部分を、何が原因で圧迫されているのかを調べる必要があります。検査には簡易的に徒手で行う方法もありますが、詳しく調べるにはレントゲンやMRIを使った検査が必要です。

坐骨神経痛の主な原因には、腰の骨と骨の間のクッションの中身が飛び出して神経を圧迫する「椎間板ヘルニア」や、背骨を走る脊柱管という管が狭くなって中を通る神経を圧迫する「脊柱管狭窄症」などがあります。

こちらは、椎間板と椎間板が飛び出した椎間板ヘルニアの画です。右の椎間板ヘルニアの画では、赤く飛び出した椎間板が、神経を圧迫しているのがわかります。

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鍼やお灸の施術は、免疫に影響を与えるということが研究で報告されています。免疫細胞の中には、身体の中の異物を食べてしまうものがあります。この細胞は、身体の中に飛び出した余分な異物「ヘルニア」も食べてしまうことがあります。

987950.jpg坐骨神経痛は、ヘルニアや脊柱管狭窄症の他に、骨の変形や歪み、硬くなった筋肉による神経の締め付けが原因で起きる場合があります。

816392.jpg788498.jpg上の画のように、お尻の筋肉は大殿筋や中殿筋のような大きな筋肉の下に、小さな筋肉がいくつもあって股関節を支えています。右側の画を見るとわかるように、黄色の坐骨神経がその小さな筋肉の間を通り抜けています。これらの筋肉が硬くなったりすると、坐骨神経を締め付けてしまい痛みや痺れが出るようになります。

鍼はこういった身体の奥にある、マッサージでは届かない筋肉にアプローチすることができるため、このような坐骨神経痛の治療には有効です。坐骨神経痛の鍼治療でよく使われる「環跳」というツボは、ちょうどこの坐骨神経が筋肉を通り抜けているあたりの場所にあります。

 

どんな症状?

1028287.jpg坐骨神経は、腰から足の先まで延びている長い神経で、障害されている場所によってそのうちのどこかに痛みや、痺れが出ます。痛みの出る場所は、神経が障害されている場所によって決まっています。

逆にいうと、痛みの出ている場所から、障害されている場所がわかります。足に痛みがある場合でも、障害されているのは腰ということもあります。

痛みの強さは症状によって違いがありますが、強い場合は歩くこともできないほどの痛みがあります。

坐骨神経痛の鍼灸治療

上でも説明していますが坐骨神経痛では、しばしば腰は痛くないけど足が痛いということがあります。これは、坐骨神経が足の感覚のための神経だからです。上で説明したように坐骨神経はたくさんの神経の束ですから、どの神経に問題があるかによって足のどの辺りに痛みやシビレが出るか変わってきます。

杏の樹鍼灸治療院では、診察、検査によってどの神経に問題があるのか、その神経にどうして痛みが出ているのかを調べて施術方法を決めます。

施術では、よほど大きなケガで足の神経を傷つけてしまった場合を除けば、足のどこが痛くても原因は腰や骨盤周りにありますから、腰、骨盤周りを中心に神経の走行や経絡の流れを考えて足にも、鍼、灸などを行います。

坐骨神経痛の治療によく使われるツボ

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坐骨神経は、腰の下の方から出ている神経が束になったものなので、腰痛のところでもあげている「大腸兪」(だいちょうゆ)や、その下方にある「上髎」(じょうりょう)といったツボが使われます。大腸兪は、腰痛のところでも使われていますが、上髎は、腰椎の下の骨盤を構成している仙骨という骨の上にあります。

お尻にある「環跳」(かんちょう)というツボは、通常は横向きに寝て股関節を折った状態でとりますが、お尻の側面でえくぼができるあたりのあるツボです。このツボは、上の方の画にあるように、坐骨神経がちょうど出てくるあたりにあるので、坐骨神経痛の施術ではよく使われます。


足のツボも、坐骨神経痛でよく痛みが現れるところにあるツボです。「風市」(ふうし)は、気をつけをしたときに中指に指先が当たるところ、「陽陵泉」(ようりょうせん)は、膝下の横側のある骨の出っ張りの少し下、「崑崙」(こんろん)は、外くるぶしとアキレス腱の間にあります。

「委中」(いちゅう)は膝の裏側にあり、「承山」(しょうざん)はふくらはぎの真ん中あたりにあります。

杏の樹鍼灸治療院のご案内

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